2010年 4月〜12月までのぶらぶらフォト日記


12月31日(金)

今年も今日で終わり、1年ありがとうございました。 今年はこれといってなく、パットせん年だったけど、しいて上げれば「BURABURA-7」が完成したことぐらいかな。 ま、こんなもんでしょう。

来年は秋に個展の予定、そして建築写真とブラブラ写真、来年もいい写真が撮れればいいね。 よいお年を!

今日の写真は神戸市垂水区塩屋町あたり。












12月28日(火)

昨日今日とテレビで「仁」の総集編、とても面白く、一気に4時間半×2日、軽く見れた。 漫画からのドラマ化らしいが、才能あるやつは漫画にいくんだろうな。

今日の写真は尼崎。












12月25日(土)

あっという間にクリスマス、今年はなんかパットせんかったな〜 なんて言っとってもしょうがないんで、来年に向けて切り替えてやりましょうかね。 それにしても今日は寒いな。

今日の写真は三田市の対中町あたり。 田んぼのワラグロ、久しぶりに見て子供の頃の冬休みを思い出した。












12月17日(金)

コンセプチャルについて考えていると坂口安吾を思い出し、ホコリをかぶった単行本をぱらぱらっと眺める。 ちょっと長くなるがその中の一節、

 芸術は長し、人生は短しと言う。なるほど人間は死ぬ。しかし作品は残る。この時間の長短はしかし人生と芸術との価値をはかる物差しとはならないものだ。

作家にとってたいせつなのは言うまでもなく自分の一生であり人生であって、作品ではなかった。
芸術などは作家の人生においてはたかが商品にすぎず、または遊びにすぎないもので、そこに作者の多くの時間がかけられ、心労苦吟が賭けられ、時には作者の肉をけずり命を奪うものであっても、作者がそこに没入し得る力となっているものはそれが作者の人生のオモチャであり、他の何者よりも心を充たす遊びであったというほかに何者があるのか。

そしてまた、それは「不正なる」取引によりただ金を得るための具でもあり、女に惚れたり浮気をしたりするためのモトデをかせぐ商品であった。  
                                   〜坂口安吾「教祖の文学」より

坂口安吾41歳の時の作品、う〜ん。

今日の写真は早朝のJR朝霧駅より明石海峡大橋。












12月11日(土)

先日は納品の帰りに須磨の海岸をブラブラと歩く。 師走のこの時期、こんなにのん気にしてていいのだろうかと思ったにだが、まあ僕は師じゃないからのんびりと、その場その場で対応しよう・・・でもな〜

今日の写真は須磨一ノ谷町あたり。












12月1日(水)

なかなかシノゴで「建物風景」スタート切れず。 色々と思っていてもしょうがないのでいつものコンデジでまた撮りだす。 気がつけば街路樹の紅葉はもう終わりに近づいている。

今日の写真は西宮、櫨塚町あたり。











11月24日(水)

なんか色々と調子悪いけど、今日の夕方の空は冷えていてとても綺麗だった。

写真は奈義モカ。












11月13日(土)

先日の撮影は晴天でうまくいったが、今日の撮影は朝5時半起きで赤穂まで行ったのに天候不良のため延期のUターン、ま、こんなもんでしょう。 いい事ってなかなか続かないし、続かせようと思うと、しんどいからね。

夏から読んでいた司馬さんの「坂の上の雲」をやっと読み終えた。年末からまたテレビでもやるけど、勝った戦争の話は面白い。だがこの錯覚があの過ちを生んだのだろう。 司馬さんは負けた戦争のことも書かなければいけんかった・・・いや、書こうと思っていたに違いない。

今日の写真はミラノ。












11月8日(月)

先日、写真家の加藤文彦さんと話す。最近の写真事情を聞いたりBURABURA-7についての意見を聞いたり、とても有意義な時間だった。

氏の言われた「どうや俺の写真はすごいやろ、面白いやろという気合でアピールするべきで、自分の写真を世に知らしめていかないといけないね」は、少々スランプ気味の僕に活力を与えてくれた。

今日の写真は神戸の深江のほう。












11月3日(水)

先日、国立国際美術館へマン・レイ展を見に行く。 手札サイズやキャビネサイズ、大きくても四つ切りサイズまでのポートレートはローコントラストの淡い薄〜い写真が並んでいた。 パソコンの無いマン・レイの時代でも、写真の修正作業は大変だったみたいだ。 作品数400超、最後はちょっと飽きたね。

今日の写真は2007年10月西宮、西波止場町あたり。












10月28日(木)

一気に寒くなってモモヒキ、でもモモヒキって響きちょっとダサいけど、いるよな〜

最近はブラブラ撮影にも出ず、来年の目標に向けて構想中というかボーっとあれこれ考えている。 一昨年やった「建物風景〜赤い倉庫」の第二弾のことだ。 前回はコンパクトデジカメでフットワーク良く撮り集めてきたが、今回はシノゴのネガカラーで三脚立ててフットワーク悪くやってみようかと思っている。

今回撮り集めるコンセプトは「大聖堂のような穀物倉庫」のような建物やら構造物、なかなかやけど面白そうな感じがしている。 「じゃあ、この建物なんかいんじゃない」というようなものがありましたら、ぜひ御一報お願いいたします。 でも、予算的に国内、ということで・・・

今日の写真は今年の3月ごろ、東灘区深江南町あたり。












10月16日(土)

BURABURA-7が完成、いや〜今回の編集は時間がかかった。 ま、時間かけた分、十分絞り込まれて、なかなかの出来ばえではないだろうかと自画自賛、どんな意見が聞けるか楽しみ。

今日の写真は岡山県勝田郡、那岐の峰。












10月10日(日)

色々やろうと思うことは多いけれど、1つに絞り込まんと、結局なんもできんかったって事になるんだろう。 単純に単純に、それがいいと思う。

以前の写真は、海とか川とか水辺を撮ってる写真が多い。 今日の写真は西宮港。












10月6日(水)

カラーネガで撮ったブラブラ写真もかなりあるのだが、日の目を見ているのはモノークロームとデジタルのみ。 先日スキャンしてみたら、なんかデジタルとは違うシブイ色合いで「おっ」という感じがした。

「フイルムで撮ってもスキャナーでデジタルデータに変えるんならデジカメと一緒やん」なんて言う人もいるが、僕はそうは思わない。 ま、それぞれどちらが好きかの問題だけどね。

速いし、失敗ないし、フイルム代いらんしで、3拍子そろったデジカメなんだが、なんかな〜という感じが最近特にしていたので、ブラブラ写真も建築写真と同様、カラーフイルムでやろうかな。

今日の写真は1998年12月の淀川の朝。 年賀状用の写真を撮りに行った時の1枚、もちろんフイルム。












10月5日(火)

BURABURA-7もようやく見通しがついてきた。 そこで昨日は久しぶりに甲山の方で一人歩き、雨上がりの山は湿り気があってとてもいい感じで、色々と思いつくことがあった・・・また始めよう。














9月30日(木)

小さいころによく遊んだ友人が死んだとメールが届く。 エストモさんは宗教とか信仰は葬式の時にだけは役に立つと言ったけど、まったくその通りだ。 それから先のまったくわからんことをすべて知っていらっしゃるのだから。

賢治の銀河鉄道の夜じゃないけど、カムパネルラじゃないけど・・・S君、そっちってどうなのよ。












9月27日(月)

一気に涼しくなり、写欲も少しずつ沸いてきた。 ぼちぼちとブラブラ撮影に行くかな。 

今日の写真は高知の鏡川。












9月22日(水)

暑さぶり返し。 油断して寝ていた昨夜は、夜中に「熱中症になる〜」という感じがして目が覚め、冷凍庫からアイス枕、危ないとこだった。

今回のレム通信9号は写真の入れ方をミスったようで、画像が乱れたままで送信されたみたい・・・すんません、次回からは気をつけます。












9月19日(日)

先日、なづな工房の嶋崎さんからホームページを新しくしたとメール、見るととてもきれいに写真が使われていた。最初の撮影は東条湖の別荘、あれからもう13年、はや。

撮影の最後に撮る室内の夜景写真は採用になる確率は結構低い。












9月13日(月)

阪神の首位攻防より世界柔道のほうがおもしろい。けど、それよりおもしろかったのは「阪神タイガーズがどうしたん?」「ん?阪神タイガーズ?」「そう、タイガーズ」・・・エスともさんのタイガーが濁っていたこと。

建築写真に人を入れないのは、やはり人に目が行くからだと思うが、逆にヌード写真のモデルに建築写真を持たせて撮ると建築に目が行くはず・・・そんなことは無いか。












9月10日(金)

朝夕はちょっと涼しくなってきたが、昼はまだまだエアコンかけんと作業にならず。

夕景の少し手前の乳白色の空が好きでついつい撮ってしまうが、セレクトではこの後に来るブルーの夕景に軍配が上がり、いつも没・・・ わかっちゃいるけど止められないことの1つ。











9月7日(火)

前回の日記で、日付を9月12日とし、9月も半ばと書いていたことに気づく。 暑さで頭を少しやられたみたいだ・・・

シノゴは冠布を被るので夏場は汗が吹き出る。 撮影には写り込みが無い様、黒目の服を着ていくので、塩を吹いて白いまだらの模様が浮き上ってくるのがよくわかる。 「平さんの汗は塩分が多いんじゃない」とエスともさんに言われるがしょーがない。 けど、塩も油も濃くなると・・・おじさんは困るよな〜

今日の写真は高知。












9月12日(日)

この暑さにやられたのかパソコンが故障、やっと修理が完了しせっせとデータやらソフトやらの復旧作業。 それにしてももう9月も半ばなの何でこうも暑いの。

夏場の分譲マンションの竣工写真はきついんだが、この夏も撮ってる人はいるんだろうな〜 ご安全に。












8月26日(木)

先日高知に行った時、牧野植物園によった。 なかなかすばらしい植物園で、内藤さんの建築もとてもよかった。館内のカフェにはモノクロームの工事中の写真や竣工写真が掛けてあり、撮影は石元泰博、店内にはその写真集も置いてあった。

大御所の写真は「う〜ん」と唸らせるが、モノクロームなのがちょっと寂しかった。 カラーで撮って印刷でモノクロームにしたのか、初めからモノクロームで撮ったかは不明ですけど・・・ 

やはり写真はカラーが楽しい。 モノクロームのBURABURA7が今だ完成をみないのは、気分がなかなか乗れないのが大きな原因・・・いやいや、やはりこの暑さのせいにしとこう。

建築写真は周りのロケーションをしっかり写し込もう。 クライアントからクレームがきたら、即トリミング・・・で。
この写真は納品はしたが、採用にはならないかも・・・でもいい写真でしょ〜












8月19日(木)

僕らが若いというか、学生の頃は夏場に注意しなければならないのは熱中症ではなくて日本脳炎、夏の部活でも先輩からは「バテルから水は飲むな!」と言われてた時代、携帯電話なしの男女交際と同じで、今の若者には信じれんだろうな〜 

遠景の写真、どれが竣工した建物なのか、わかりにくいのはちょっと困る。












8月18日(水)

もし僕が家を建てるとして、一つだけ注文してもいいよと建築家から言われたら「夏涼しい家にして」ってお願いするかな。 まじ、暑いでニッポン。

露出がオーバーだった時はあわてず、「明るめに撮ってみました」と、すまして言おう。 でもデジカメじゃそんな失敗は無いんだよね、なんか、おもしろうねーな〜












8月16日(月)

先日、倉本さん脚本の戦争ドラマを途中と最後の方だけ見た。 最後、たけしに「恥を知れ!」と言わすあたりは、倉本さんまだまだ若いな〜と思ったけど・・・ 

建築写真にペットを入れて撮る時は、「うごくなよ〜」と願うしかありません、はい。












8月12日(木)

暑い暑いと言いながらやってたらもうお盆、テレビではこの時期お決まりの「戦争」もの。

僕が戦争の話をはじめて聞いたのは、幼稚園ぐらいの時かな、風呂の中で祖父が「乃木将軍がな〜」と日露戦争の話しだった。 祖父は自慢げに話し、僕はカッコええな〜と戦場を想像しながら聞いた。 だけど、祖父から太平洋戦争の話は聞いたことが無い。

建物に対しては基本、まっすぐに、まっすぐに、それがいいと思う。












8月8日(日)

今回の出張は高知、街はよさこい祭りの準備でにぎやか、日が暮れてからのアーケードの下では各チームが本番前の熱のこもった練習を繰り返していた。それを横目に美味しい鰹のたたきを食べに・・・文句なし、うま〜い!

夜景の写真は誰が撮ってもそこそこ綺麗に見える。 特にデジカメは夜景に強く、数も稼げる。シノゴで夜景となるとベストで1カット、あと2枚は少し明るいか少し暗いかぐらいで、僕の場合は3枚ぐらい、数があれば明るいファインダーの中判カメラに替えて撮影する。 

ま、数撮りゃ当たるってのもあるけど、集中して1枚でしとめたシノゴの夜景は気持ちいいよね〜 ちなみに今日の写真は竣工写真のアルバムに入った1枚、僕的にはすごく好きな写真。











8月4日(水)

明日からちょっと出張、天気がビミョーだけどこればっかしはね。

「竣工写真は少々曇っていてもいい写真が上がればそれでいいでしょ」なんてことをある人に言ったら「やはり、竣工=おめでたいんだから、ハレの写真がいいのよ」と言われ、あ〜そうなんかと素直に納得したことがある。

竣工=ハレ、今もそう思ってるけど、その建物にあう空って色々あるよね、とも思っている。












8月3日(火)

考えてみると僕はぶらぶら写真の何倍も建築写真を撮っているのだが、色々な事情で日の目を見ない写真がかなりあり、これからもそんな写真がどんどんどんどん増えていくんだろう・・・ ということで、これからしばらくは、建物は匿名になりますけど、ぶらぶら日記の写真は、平の建築写真でいきましょう。 












7月29日(木)

今日は雨で少し涼しかったけど、クーラーつけずにはパソコン作業できず、朝からズ〜ッとパソコンの前、なかなか時間かかるね。

今日の写真はチュン。












7月25日(日)

コー暑かったらどーもなりませんが、みなさん何とか頑張られてんでしょうね。
 
テレビで久々に「となりのトトロ」を見る。 やはり名作、ストーリーは単純明快、そのぶん十分な間、この間こそがこの映画の・・・ 「間」ってホント大切。

今日の写真は岡山県、勝央町為本あたり。












7月18日(日)

龍馬伝は今日からいよいよ高杉晋作登場。 おもしろきこともなき世をおもしろく・・・やはり僕の中では維新のヒーローは高杉さんやね。

今日の写真は去年の6月成田空港、このポスターの俳優が高杉さん役だったと思うけど、ちょっとカッコよすぎ。












7月11日(日)

ワールドカップは今日が決勝戦、スペインが勝てば・・・タコすご〜

BURABURA7はなかなか思うようには進まない。 「写真は選択の芸術である」なんて言った人がいたけど・・・
誰だったかな〜 ホント、潔くジャンジャン捨てていかんと終わらんわ。

今日の写真はイタリア、ポンテノッサ。












7月7日(水)

奈義現代美術館が、8月10日発売のカーサブルータスで紹介されると、同級生の岸本和明君からメールが届く。 同級生とか、知ってる人が活躍してるのを聞くと、なんかうれしい。

今日の写真は奈義現代美術館の「太陽」外観。












7月2日(金)

岡田ジャパン帰国、よく頑張りました。 今夜はブラジル対オランダ戦、これはおもしろそう。

イタリア旅行をメインにしたBURABURA7制作中、旅行から丸1年が過ぎてるのに・・・時間かかってるな〜

今日の写真は西宮浜。












6月25日(金)

岡田ジャパンが3-1でデンマークを下し予選突破、イタリアはグループ最下位で予選通過ならず・・・なんともわからんもんやね。 

今日の写真は岡山県奈義町、豊沢あたり。












6月24日(木)

明日未明に岡田ジャパンがデンマークと第3戦、冷静に考えると1点差で負けそうなんだけど・・・ なんとか決勝リーグへ行ってほしい。 BURABURA7の制作はぼちぼちと、なかなか思うようには進まない。

今日の写真は神戸、深江浜。












6月21日(月)

前の公園のアジサイが綺麗に咲いた。 この季節は毎年色々とあるんだけど今年は静かに・・・それもよし。

今日の写真は公園のアジサイとペケ。












6月14日(月)

「おじちゃんらーはなー、昔この辺でなー」と、弟の小学2年生の息子に聞かせる。

「おばちゃんらーはなー、昔なー」と、聞かせてくれたおばちゃんの焼香に帰る。

今日の写真は岡山県勝田郡勝央町黒坂あたりです。












6月4日(金)

先日、心斎橋でやっている森山大道展を見に行く。 

北海道の写真、あの頃大道さんは確か40歳ぐらいで、札幌にアパートを借りて3ヶ月間、「ほぼ毎日、寒い部屋で生の食パンとチーズとジャムティー、暖をとるためのニッカウヰスキー、ごくたまに現像用のホーローの深バットで卵をゆでて食べた」写真を見ながら、そんな大道さんのエッセイを思い出した。 

会場に設置してあったフェンスは「何のことや?」みたいな感じだったけど。

今日の写真は神戸、北野町あたり。












6月2日(水)

BURABURA-7の制作進まず、色々とめんどくさい事を考えるから駄目なんだろうな。 ガーッてやらんとな。

今日の写真は西宮、満池谷墓地。 のどかでいい。












5月27日(木)

岡田ジャパンのワールドカップは盛り上がらない。 先日の韓国戦もいいとこ無し、しかし勝負事というのは、こんな時に意外なことがおきるもので、僕はひそかに期待している。 まあベスト4はちょっとなんぼなんでもな〜

今日の写真は新神戸のロープウェー、レム通信6号でエストモさんが書いてるあれ。 エストモさんの名誉のために言うんじゃないけど、高所恐怖症じゃない僕でも、ケッコービビる。 「高け〜」というか、「いきなりかよ〜」みたいな感じ。












5月22日(土)

アサヒカメラで荒木さんところのチロが死んだことを知る。セレクトもレイアウトも今回は荒木さんが一人でやったと記事に書いてあったが、どう見ても基本中の基本というか、ベタというか・・・

でもこの基本は荒木さんが創り出したもの、それを見て僕が基本にしてるんやね。 基本でベタベタでもジ〜ンと心にくる。僕が写真をやりだした頃にはすでにチロはいたんだよな。

今日の写真はうちのペケ。













5月19日(水)

色々とあるけど、マーマーなんとか、こんな具合でいんじゃないかな。

今日の写真は神戸三ノ宮、北野町あたり。












5月9日(日)

今日は三ノ宮へ行くが空模様が悪くなり数カットは延期。 西宮に帰ると空はマーマーで、「三ノ宮の空は今でも絶対悪いんや」と自分を納得させ、気分転換に一人で甲山あたりへ出かける。

歩いているうちに気分爽快、捻挫の後が少し痛かったけど、やはりここは気分がいい。

今日の写真は今日の北山町あたり。 岩に腰掛けた人の後姿を見て、Kさんを思い出す。












5月8日(土)

連休中に風邪をひき二日ほどふらふらと働き、何とか回復したと思ったら今度はエストモさん、かなりキツイみたいでダウン、よって撮影は一人でぼちぼちと。 今さらながら健康第一がホント第一と実感。

今日の写真は大阪西淀川区の御幣島2交差点。












4月30日(金)

わずらわしい事や悲しい事、でも、なんもできん自分がいて、は〜あ・・・となる。 

今日の写真は前の公園に咲く小さな草花、フライング、いやオフサイドで逝った先輩のことを思う。












4月26日(月)

先日、急なダッシュをしたら右足首が「コキッ」となって捻挫した。 こんな捻挫、高校以来やな〜 

ラグビー部の練習で捻挫して、ひどく痛いし腫れるしで、病院に行って診てもらったら「足首にひびが入っているから、1週間ぐらい安静に」と言われ、監督でありクラス担任であった先生にそのことを告げると「走りゃ〜治るわ」の一言、な・なんで〜と思いながらも足を引きずりながら走っていたら、3日ぐらいでなんともなくなった。 

その「走りゃ〜治るわ」と鬼みたいなことを言ってた先生は今年退職を迎えられた。 あれから30年、今度も足首はひどく腫れてケッコウ痛いが、先生の「走りゃ〜治るわ」を思い出し、「こんなもん自然治癒じゃ〜」とエストモさんに言ったら「10代の若者と50前のおっさんとは違うんよ」とアホなガキに言う時みたいに言われた。

先生、お疲れ様でした。アホな教え子の一人が遠い西宮より、これからのご活躍と、ご健康をお祈りしております。いつまでもお元気で。

今日の写真は西宮、六湛寺町あたり。












4月22日(木)

ぶらぶらをまとめる季節。 今年はデジと銀塩とミックスして、やはりイタリア中心で・・・BURABURA-7、やるか〜

今日の写真は神戸市東灘区御影中町。 阪神御影駅の近く。












4月19日(月)

先日、午後から京都で撮影があったので、早めに行って長谷川等伯展へエストモさんと。かなり早く行ったのに30分待ちの大人気。 でも僕にはこの人の絵の良さがさっぱりわからんかった。

見終わって外に出ると入館待ちの人の列はさらに長くなっており1時間以上の待ち、人気やね〜 等伯先生。

今日の写真は、その日京都から大阪へ帰る途中の京阪電車の中から。 この路線は京都から楠葉までは初めて乗ったけど、なんかいい感じの風景、これは淀あたりだったかな〜










4月16日(金)

昨日、夙川沿いを歩くと桜はまだあるにはあるが、緑の葉のほうが目立ってきていた。 それにしても寒いね。

今日の写真は今年の満開の頃の夙川。












4月13日(火)

打ち合わせや、下見だった昨日は1日中雨でビショビショ。 撮影じゃなかっただけよしとしよう。

今日の写真はチュン、お出迎えはいつも嬉しそうにしていると思っていたのだが、写真で見るとなんか困った表情をしているような・・・気のせいやね。












4月11日(日)

今朝のマスターズ、ゴルフはやっぱりおっさんがするスポーツ、遼君ももう少し腹が出んと勝てんね。

今日の写真は西宮、用海町あたり。 今年の桜は長い。












4月4日(日)

春の高校野球も終わり、桜はきれいに咲いているが、なんか寒い。

今日の写真は西宮、室川町あたり。












4月2日(金)

コンピューター作業のBGMにザ・ハイロウズのベスト版、なんかスカ〜ッとした気分で作業ができた。 デジタルのイサギ悪さを打ち砕くのはやっぱ、パンクしかない。

今日の写真は西宮、満池谷町あたり。