COMMUNICATION
REM art BOOK NO.12 
January 2014


どうせ髪型や服装や体型や、趣向やイメージや生き方が、

誰にも似ていないということがあるとも思えない。

私は、その年齢にありがちで、きっと類型的であるに違いない。

そう考えると、うんざりしてしまうのだろうか、

個性という言葉の輝きが失われたと、

そういう意味で時は老化して、また繰り返すのだと思うのだろうか。


時には、ほっとするというのもありか。

 
no11