先日のこと、
会話が途切れて黙ったままでいる人の、その負の感情が、
いきなり大波のように私に流れ込んできて、
感情は液体なのです。
それを受けて耐えるために、身体を背けなくてはなかったほどで、
こういうことが、これからも続くとすれば、期限をつける必要があるだろうと思って。
何の期限かというと、
これから世の中は、どう楽観的に見ても、良いことにはならないだろう要素ばかりで、
そういう心配事に耐える期限というか。
そろそろ、個人的な問題として、永遠という妄想を断ち切ることが出来そうな気がして。
たわごとと思っていていいよ。
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